• (1) 図形ツールバーのをクリックする、または、図形メニューでグラフをクリックする → 描画モードになり、描画領域でカーソルがになる
  • (2) 描画領域をクリックする → 入力ウィンドウが表示される
  • (3) 「+」タブをクリックする → グラフの選択ウィンドウが表示される
  • (4) 「関数グラフ」または「データグラフ」をクリックする → グラフごとの入力ウィンドウが表示される
    関数グラフ データグラフ
    [関数グラフ]
    • 入力項目
      項目説明
      名前グラフの名前
      横軸最小値、最大値、縦軸との交点の値、目盛り(*1,*2)
      横軸最小値、最大値、縦軸との交点の値、目盛り(*1.*2)
      関数関数の式(TeXまたはMathML)
      定数関数の式で使用する定数
      計算の属性計算の範囲(*3,*4)、計算する点(*5)
      線の属性色、太さ、線種、裏線
      • (*1) 目盛りの振り方は、自動、手動、なしから選べる
        自動適当な間隔で目盛り幅が計算される
        手動指定した幅で目盛りがふられる
        なし目盛りは付けられない
      • (*2) 目盛りがふられる場合、目盛りにラベルをつけるか、目盛線を表示するかを設定できる
      • (*3) x=定数のようにy軸に平行な直線の場合は「yの範囲」を選択する
      • (*4) 軸よりも小さい範囲にだけグラフを描く場合は「軸の範囲を使う」のチェックをはずし、最小と最大を入力する
      • (*5) 計算する点の数と点間の幅とから選んで指定できる
    • 関数グラフの例
      項目入力内容
      名前既定の名前
      横軸最小値=-2、最大値=3、縦軸との交点の値=0、目盛り自動
      横軸最小値=-10、最大値=10、縦軸との交点の値=0、目盛り自動
      関数関数の式 x^2*\sin(x*\pi)
      定数既定の定数\piを使用
      計算の属性自動
      墨字モード
      点字モード
    [データグラフ]
    • 入力項目
      項目説明
      名前グラフの名前
      横軸最小値、最大値、縦軸との交点の値、目盛り(*1,*2)
      縦軸最小値、最大値、縦軸との交点の値、目盛り(*1.*2)
      データ横軸と縦軸の座標値
      線の属性色、太さ、線種、裏線
      • (*1) 目盛りの振り方は、自動、手動、なしから選べる
        自動の場合は、適当な間隔で目盛り幅が計算される
        手動の場合は、指定した幅で目盛りがふられる
        なしの場合は、目盛りは付けられない
      • (*2) 目盛りがふられる場合、目盛りにラベルをつけるか、目盛線を表示するかを設定できる 力する
      1. データ追加ボタンをクリックして行を追加する
      2. 追加した行を選択して、横軸値と縦軸値を入力する
      3. 1と2を繰り返して、データを追加する
    • データグラフの例
      項目入力内容
      名前既定の名前
      横軸最小値=-2、最大値=3、縦軸との交点の値=0、目盛り自動
      横軸最小値=-10、最大値=10、縦軸との交点の値=0、目盛り自動
      データ(横軸値,縦軸値)=(1,1)(2,3)等
      墨字モード
      点字モード
  • (5) 「+」タブをクリックして複数のグラフを入力できる
    墨字モード
    点字モード